OSAKA

辻調理師専門学校

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中国料理の最高級調味料はどんなお味??

調理師本科
調理技術マネジメント学科
高度調理技術マネジメント学科

2017.09.05

皆さんこんにちは!(ノ・ω・)ノ

中国料理班ブログ担当職員の中島です!


今回は中国料理の調味料を紹介したいと思います!!

中国料理は調味料が命!とは少し大げさですが、

個性豊かな多彩な調味料により、複雑な香りや奥深いうまみが料理に吹き込まれるのが中国料理の特徴なんです!

今回はタイトル通りにその数ある調味料の中で一番高級な調味料を紹介しちゃいます!!

材料はこちら!!



見たことあるものからなんじゃこりゃ?なものまでありますが・・・

これはXO醤(えっくすおーじゃん)の材料になります!

ニンニク、エシャロットに日本産の生唐辛子、タイ産の激辛唐辛子、干しエビ、干し貝柱、エビの外子に金華ハム!

XO醤という名前は聞いたことある方も多いかと思いますが作り方や材料は謎な調味料ですよね~

香港で生まれたといわれる調味料なのですが、そもそもXOとはブランデーの最高級の格付けで

その名の通り高級な食材をふんだんに使って作られた調味料がXO醤なんです!

英国文化が根付いてる香港ならではのネーミングですね~


それでは材料を作りやすいように切ります!



干し貝柱を揚げ、他の材料を炒めていけば・・・



出来上がったのはこちら!





気になるお味はというと・・・

口の中でいろいろな材料の香りやうまみが広がりとにかくうまい!!

高級食材をふんだんに使っているだけあって文句なしに美味しいです!!

なんともひねりのない感想ですがシンプルに美味すぎるんです!(笑)


普通は料理に使って初めて真価が発揮される調味料ですが、このXO醤はこのまま食べても美味しいです!


実はこのXO醤、お店によって味が違います。材料を変えることによりそのお店の特色を出せると言うことです。

安価な材料を増やせば安く作れますが、その分味も落ちちゃいますよね。

実際に市販品もありますが値段はピンキリです。

ちなみに僕が以前働いていたホテルでもこの材料とは若干異なっていました。

材料を変えることによってそのお店だけのXO醤を作ってウリにしちゃえるってことです!



ここで大事になってくるのは、それぞれの食材がどのような意味を成しているかを理解することだと思うんですね。

うまみの為に入れているのか、食感の為に入れているのか、香りの為に入れているのか、

異なる香りやうまみ同士が合わさって複雑なものになったり等々・・・


作り方も大事なのですが、食材の特色を理解するということも料理を作るうえでとても大事だということです。

その両方を理解することによって自分色に染めた料理が作れちゃうんです!僕はそれが料理の魅力だと思ってます。



それでは今回はこの辺で~(๑˃̵ᴗ˂̵)و

次回はこのXO醤を使った料理が紹介できたらと思ってます~