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辻調グループ フランス校

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エスコフィエ校のムニュ・スペシオ

フランス校日記

2015.03.09

2月25日

Bonjour, 辻調グループフランス校、エスコフィエ校教務部の栗山です。

レクレール校と同じ日程で、エスコフィエ校でも今期のムニュ・スペシオが行われています。主材料の段階から、自分たちで考えた料理やお菓子を提供する、フランス校の卒業制作です。本日は、エスコフィエ校での3日間のムニュ・スペシオの様子をお伝えします。

初日は、調理はエキップC3、製菓はエキップP2が担当しました。クリヨン(お客様)には、コアール先生とキャメラ先生も入られていました(ちなみに、エキップとはチームや班のことです)。

「セルヴィス」

「クリヨン」

「初日の料理」

「初日のデザート」

「キュイジニエ」

「パティシエ」

2日目は、調理はエキップC1、製菓はエキップP1が担当しました。この日は、クリヨンに校長先生が入られていました。

「セルヴィス」

「クリヨン」

「2日目の料理」

「2日目のデザート」

「キュイジニエ」

「パティシエ」

夕食後には、校長先生を囲んで茶話会が開かれました。その日の料理とお菓子についてのコメントの後には、校長先生に学生たちからの質問に答えていただき、学生たちも熱心に聞いていました。

3日目は、調理はエキップC2、製菓はエキップP3が担当しました。クリヨンには、フランス校ディレクターのベアル先生とキュドネック先生が入られました。

「セルヴィス」

「クリヨン」

    

    

「3日目の料理」

「3日目のデザート」

「キュイジニエ」

「パティシエ」

どの日も、料理・お菓子とも全体的にスムーズなサーヴィスが行われました。サーヴィス担当の学生たちが、調理・製菓の学生たちと事前に打ち合わせをして、当日は心地よいサーヴィスをしてくれた証拠です。まさに、フランス校生活の集大成と呼べるムニュ・スペシオとなりました。

さて、ムニュ・スペシオが終わると翌日からはシャトー生活最後の週が始まります。研修出発に向けて、実習室や部屋の掃除、荷造りをしていきましょう!