製菓外来講習 M.Romaric Boilley(ロマリック・ボワイエ氏)/PÂTISSERIE DELICES DES SENS(パティスリー・デリス・デ・サンス)
エスコフィエ校製菓コース8回目の外来講習は、リヨンに3店舗を構える「パティスリー・デリス・デ・サンス」よりオーナーシェフのロマリック・ボワイエ氏にお越し頂きました。本店はリヨンでも活気のある、地下鉄のブロトー駅からすぐのところにある人気のパティスリーです。現在研修中の2015年秋コース、神田君も一緒に来校してくれました。
今回作って頂いたお菓子はこちら。
研修生の神田君はシェフとしっかりとコミュニケーションを取りながら助手を務め、時折シェフとにこやかに話しをする姿もありました。そんな神田君の姿から、研修中のコミュニケーションの取り方の良い勉強になったと思います。
今回助手を務めたのは、丸山さん(写真右)と八木君(写真左)。
丸山さん「相手のことを考えて動くことが難しいと感じました。
シェフは時間をとても大切にされていたので、早く動くことが重要だと思いました。」
八木君「作業が丁寧で綺麗でした。
シェフが何を求めているのか、求めたものをどこに配置すれば使いやすいのかなど考えることを学びました。」
最後にボワイエシェフを囲んで、集合写真。
Merci M.Boilley!