~ドイツの日常的な食事~
おはようございます

寒い季節がやってきましたね・・・

ですがあと少しっ
頑張って元気に乗り切りましょう
今回は製菓技術マネジメント学科2年生ブーランジェクラスを紹介します

今回紹介するパンはドイツで昔から食べ続けられている、代表的な食事パン2種です

まず1つ目のパンは・・・

ライ麦の割合が多いパンです

噛めば噛むほど穀物のもつ独特の酸味や深い味わいを楽しめるパンです

もう1つは・・・

こちらもライ麦が多く含まれたパンです

ベルリン風の田舎パンという意味を持ち、中身はしっとりしていてライ麦の香りと、さわやかな酸味が楽しめるパンです

ドイツでは夕食に火を使わない料理をすることが多く、上の2つのパンに

夕食を簡単に作って、家族の時間を大切にするんだそうです
素敵ですね~
ちなみに火を使わない食事をカルテスエッセンと呼び、意味は冷たい食事となります

どうでしたか
もっと知りたくなりましたか・・・??なかなか知る機会ってないですよね・・・ですが、専任教員からしっかり学べる辻製菓専門学校だから専門的な深い内容を知ることができるんです



