OSAKA

辻製菓専門学校

ブログ

考察!検証!そして実践!

洋菓子
製菓技術マネジメント学科

2020.09.23

辻製菓専門学校の学生たちも随分と実習に慣れてきました。
製菓技術マネジメント学科1年生の洋菓子実習では、
基本の生地やクリームを、実習である程度行ってきたところで、グループワークでの生地の考察を行っています。

今回のテーマは、【パータ・ジェノワーズ】(スポンジ生地)です。

今まで習ってきたポイントを、班ごとに意見を出し合ってまとめていきます。
まとめ終われば、先生と協力して、理想的な生地を作ります。
その時に、悪い条件で作った生地も作って比較します。


卵の温度が違えばどうなるか、違う温度で焼いたらどうなるか、
混ぜすぎた生地と混ぜ足りない生地の違いなど、
自分たちで条件を変え、その時に起きる変化を、仮説を立てて検証していきます。



検証の後は、生地をすべて持ち帰って、食べ比べを行い、ワークシートにまとめます。


次の実習では、結果の共有を行います。
まずは班ごとで、生地に起きた変化や、食べ比べた生地の印象を話し合います。
まとめた内容は、班の代表者によってプレゼンテーションされます。
各班で選んだ条件が違うため、興味深い発表が続きます。


こうして、得た知識を基に、改めて生地の作成に取り組みます。
ひとつひとつの作業に意味があることを理解し、自分たちで検証した結果を実践することで、
お菓子に対する自主性も養われていきます。



こうしてワンランクアップしたショートケーキが出来上がりました。
お菓子作りは奥が深い、だからこそ面白いですね!