OSAKA

辻調理師専門学校

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日本料理の基本「一番だし」

調理技術マネジメント学科

2019.05.11

みなさん、こんにちは!

「一番だし」と聞いてどんな味か想像できますか?
きちんと引けた「一番だし」で作った日本料理はとてもおいしいですよ。

ただ、家庭で引くには手間と時間がかかるのでなかなか
「一番だし」の香りや味を想像するのは難しいかもしれません。

が、ここはプロを目指す「辻調」です。常に本物を、最高の味を目指します。

材料はこれ!昆布と削りがつおです!!


真昆布40g 削りがつお60g(とアルカリイオン水2000ml)

日本料理の基本となる「一番だし」の実習です。

まずは先生が「一番だし」の引き方を実演!一生懸命にメモをして必死で味を記憶します。

そして2人1組になり「一番だし」を引きます。

この実習の前に「調理理論と食文化概論 日本」という授業でひと通りの学習はしているんですが、「見る」と「する」では大違い。なかなか思い通りにはいきません。

自分でひいた「一番だし」と班のメンバーがひいた「一番だし」を飲み比べをし、

メモをしてあーでもない、こーでもないと、味見をした5つの「一番だし」の味が全て違う事に驚いていました。

今回の実習で一番大事なのが味の違いの原因を考え、言葉にすることです。

昆布を入れて沸かしたからエグ味がでている、削りがつおを加えるタイミングの温度が低かったから生臭い、習ったことを全部再現できたからおいしく引けた・・等。

実習のポイントを絞り、考える時間を作ることで「一番だし」について深く学ぶことができます。

次回の実習では、ペアが入れ替わって「一番だし」を引きます。
こうやってひとつずつ授業で経験を積み重ねていくことで一年間の終わりには色々な日本料理を作ることができるようになっています。
今回ははじめの第一歩。

というわけで、料理ってオモシロいかもと思えたら、はじめのはじめの第一歩となるオープンキャンパスに是非参加してくださいね。
お待ちしています!!