OSAKA

辻調理師専門学校

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フェスティバルに向けて ―料理の試作に励む学生たち―

調理技術マネジメント学科

2026.02.16

皆さん、こんにちは!
調理技術マネジメント学科1年生18クラスの副担任を担当している多田羅です!

辻調理師専門学校では2月28日(土)、3月1日(日)の2日間に亘り、
「辻調理師専門学校フェスティバル2026」が開催されます。

このフェスティバルで、調理技術マネジメント学科1年生のクラスは
それぞれレストランを営業し、自分たちの日頃の勉強・練習の成果を披露します。
提供する料理の種類はクラスによって異なりますが、18クラスは2チームに分かれ、
1チームは日本料理の「手打ち鴨うどん」、そしてもう1つのチームは西洋料理の「オムレツ」を提供します。
そう、和と洋の「二刀流」でフェスティバルに挑むのです!某日本人メジャーリーガーみたいですね(笑)

そして、18クラスは「デモンストレーション」といって、料理番組のように説明を交えながら
お客様の前で調理を実演し、できあがった料理を提供するという形式を採用しています。
お客様には料理だけでなく、調理風景の見学も楽しんでいただきたいと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、18クラスは去年の11月20日(木)、21日(金)の2日間に亘り、
放課後の時間を使って料理の試作を行いました。
担任(日本料理担当)の指導を受けながら料理をつくる学生たちの様子を副担任の私は終始見学し、
カメラマンとして試作風景を撮影させていただきました。
このブログでは私が撮影した写真と共に、18クラスのフェスティバル料理試作の様子を紹介いたします。

まずは、「手打ち鴨うどん」チームの試作風景からご覧ください!

塩水を混ぜた中力粉をこねて麺の生地をつくるところから始まります。



作った生地は、麵棒を使って円形に延ばします。



そして、延ばした生地を細く切って麺の形にします。





いよいよ終盤、うどんを熱湯で茹でます。


茹で上がった麺を皆で見ています。


一方、「オムレツ」チームも頑張っていますよ!
まずは、溶き卵(凍結全卵)をボウルに入れます。


そして、バターを入れて加熱したフライパンに溶き卵を投入。
フライパンを動かしたり、へらで混ぜながら焼き上げていきます。




さらに、オムレツにかけるトマトソースも作っています。




こうして、オムレツが完成します!

Beautiful!
実に綺麗な形をしていますね!
こうしてオムレツの試作は無事に成功しました!

そして、オムレツチームは調理の合間の空き時間を使い、
フェスティバル当日に向けての打ち合わせも行っていました。

真剣に議論している様子が伝わります。

両チームの試作は無事に成功。最後は手打ち鴨うどんを全員で食べることに。



私の分も用意してもらいました!ありがとうございます!


寒さが少しずつ増してきたこの頃、うどんは身も心も温めてくれたことでしょう。
私も大変おいしくいただきました!ごちそうさまでした!

皆で労いの一杯を食べた後は後片付けをします。
「帰るまでが遠足」とよくいいますが、「片づけをするまでが料理」というところでしょうか(笑)

こうして18クラスのフェスティバル料理試作は終了しました。
私自身副担任を担当するのが初めてであり、さらに、担当科目が英語であることから、
学生たちが料理をつくる姿を生で見るのは全く初めてのことでした。
調理中の学生は、心なしかいきいきとしているように感じ、
普段私が目にする時とは別の姿を見ることができ、大変新鮮な気持ちになりました。
学生の皆にはフェスティバル当日も活気溢れる姿を見せて欲しいと思います。

以上、18クラスのフェスティバル料理試作の様子をご紹介いたしました!
皆様、フェスティバルにお越しになった際は、
どうぞ18クラスの手打ち鴨うどん、オムレツを食べに来てくださいませ!

~プロフィール~
辻調理師専門学校 専門講義科目グループ
多田羅 平(たたら たいら)

担当科目:料理のための外国語(英語)、英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ
みかんで有名な愛媛県出身。
日本料理の中で特に好きなのは握り寿司と刺身です!
(刺身の中ではヒラメの刺身が特に好物)
日本料理は今や「ユネスコ無形文化遺産」に登録されている日本の宝です。
そんな日本料理について学生たちが英語で伝えられるようになるには
どうすればいいのか、日々奮闘しています。