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辻調グループ フランス校

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第3回オプション授業とコニャック専門講習(レクレール校)

フランス校日記

2019.06.26

6月24日(月)

Bonjour,
レクレール校教務部のエリーです。

先週20日(木)は、3回目のオプション授業が行われました。
フランス語は「これは何でしょうかゲーム」。
1人が「猫」や「車」などお題の単語を持ち、そのほかの人がフランス語で「それは生き物ですか?」「家の中にありますか?」など質問をしながら答えを導き出すゲームです。
ゲームを楽しみながらたくさんの単語を覚えられます!

ワインは料理とのマリアージュ(組み合わせ)について。
フロマージュやお肉、甘いお菓子、どのワインと相性が良いのか実践で学びます。
講師として、世界最高ソムリエの称号を取得されているM. ROSIERロジエ氏にお越しいただきました。

食文化はリヨンをはじめフランスの地方について、料理やお菓子の説明も含めながら、各地方の特色について学びました。

21日(金)は、HENNESSYヘネシー社から広報担当のM. HENOTエノ氏をお迎えし、コニャックの専門講習をしていただきました。
コニャックといえば、高価でアルコール度数が高く、少し飲みづらいイメージがあるかと思います。
ですが、コニャックを作るためにどれだけ手がかかっていて、どれだけ質の高い材料を使用しているのか、ちゃんと学べば印象も変わります。

講習の最後には試飲の時間。
コニャックそのものは香りや色を確かめながらも、口に含むと眉間にしわを寄せる研究生が多くいましたが、ジンジャーエールでカクテルにしたものは飲みやすいので、美味しく味を楽しめたようです。


また、週末の22日(土)は、レクレール校があるリエルグ村のベテランチームとサッカーの親善試合を行いました。
希望者のみの参加ですが、男女問わずたくさんの研究生が参加し、試合は6-6の同点で終了。
試合後はお互いの健闘をたたえてバーベキューを行いました!



今週は35℃超えの日が続く暑い1週間となりそうです!
暑さに負けず頑張りましょう!

※フランスでは18歳からお酒を飲むことができます