FRANCE

辻調グループ フランス校

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フランス語の授業!(レクレール校)

フランス校日記

2014.12.05

12月2日(火)


Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。
みなさんがフランスに到着してから丁度2ヶ月が経ち、シャトーでの生活もあと後二ヶ月半しか残っていません。
本当に早いですね!
調理と製菓については日々様々な技術や知識を身に付けていると思いますが、フランス語の面はどうですか?


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エスコフィエ校と同じく、レクレール校でも毎日フランス語の授業があります。まずは一時間の文法です。過去に日本に
数年間滞在していたことがあり、日本語がペラペラなブリジット・ザマニャ先生はフランス語の文法を一から日本語で
説明します。ブリジット先生の授業はいつも聞き取りの練習から始まり、その次に動詞の活用や文の構造など、
新しい文法を学びます。
ブリジット先生はとても優しく、学生たちはいつでも遠慮せずに授業が終わった後に質問をたくさんします。


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文法の授業の次はピショー先生が担当する会話の授業です。ピショー先生はアメリカで生まれ、若い頃フランスに
来ましたので、外国人にとってフランス語を習うことの難しさが分かります。ピショー先生はとても積極的な人で、
会話の授業はすごく楽しいです!ペアを組んで、会話の練習をします。
ピショー先生の授業は少人数で話す機会が多いので、速く上達が出来ると思います!


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また、毎日サービスの授業もあります。サービスの授業ではドゥルー先生と直接フランス語だけでコミュニケーションを
取らなければなりませんので、フランス語の勉強になります。
ドゥルー先生はいつもきれいで分かりやすいフランス語で話してくれます!


研修をする際には、フランス人のチームの中で頑張ってコミュニケーションすることになりますので、出来るだけシャトーに
いる時間を活用して、フランス語の勉強を頑張りましょう!研修では、フランス語のレベルは技術と同じくらい大切ですよ!