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辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M.Xavier BRIGNON(グザヴィエ・ブリニョン氏) Pâtisserie Xavier BRIGNON(パティスリー・グザヴィエ゙・ブリニョン)

フランス校教壇から

2022.03.03


今回外来講習に来ていただいたのは、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地方のパティスリー「グザヴィエ・ブリニョン」のオーナーシェフ、グザヴィエ・ブリニョン氏です。

※撮影のためにマスクを外していただきました。

ブリニョン氏は調理・製菓の専門学校を卒業後、約25年間にわたりフランス、スイス、カナダ、アメリカと言った世界中の有名レストランやパティスリーで経験を積み、フランスで行われた製菓コンクール・デザート部門で優秀な成績を残されています。
2014年2月にブザンソンでパティスリーをオープンし、現在ではブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地方を代表する人気店となっています。

今回は、お店で働かれているMlle SARAH(サラ氏)が一緒に来校され、講習の生菓子に添えるピエスモンテ(アメ細工)を披露してくださいました。

日本に敬意を表して・・・とのことでピエスはさくらんぼと桜の花が美しく飾られたデザインに!お菓子も飾れるように構成されていました。

講習では生菓子を1品披露していただきました。

Tartelette griottine  タルトレット・グリオット』

クッキー生地をタルト型の側面に敷き込み、中にライム風味のスポンジ生地を絞って焼き上げた土台に、グリオットのジャムを薄く塗り広げ、アニス(香辛料の1つ)を使ったクリームを絞り、グリオット(さくらんぼの一種)、テュイルと呼ばれる薄いクッキーを飾り完成!

ローストしたトウモロコシの粉と米粉を使ってグルテンフリー(グルテンがない)の生地をお店ではタルト生地として使用されていたり、アニスやグリオットのような材料はお店をされているブルゴーニュ=フランシュ・コンテ地方で採れるもの、作られているものを使ったりと、こだわりを持ってお菓子を作られています。

ブリニョン氏のお店にも毎期、研究生がスタージュ(研修)に行かせていただいています。

今回の講習も学生にわかりやすいように、丁寧に説明してくださり、アシスタントの2人にもわかりやすく指導してくださいました。

アシスタントを務めた研究生のコメント

「フランス語の単語や発音、共に聞き取りやすく、自分で理解して動くことが出来ました。

聞き取れたことが自分の中でうれしくて、スタージュ前に自信につながる良い経験が出来ました。」

「シェフは味や食感、香りを大事にされており、各パーツの役割りを考え、お菓子の構成を考えられていたのがとても印象に残っています。スタージュまでの残り1か月実習やフランス語の勉強をさらに頑張りたいと思いました。」

※撮影のためにマスクを外してもらいました。

最後はブリニョン氏、サラ氏と共に記念撮影!

Merci, M.BRIGNON et Mlle.SARAH!!