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辻調グループ フランス校

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製菓外来講習 M.Jerome LANGILLIER(ジェローム・ランジリエ氏)/2009年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 世界チャンピオン(フランス代表)

フランス校教壇から

2015.06.01

エスコフィエ校6回目の製菓外来講習は、世界チャンピオンに来て頂きました。そうです、今回講習して頂いたランジリエ氏は、2年に1度、リヨンで開催される製菓の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に、2009年、フランス代表として出場し、見事フランスチームを優勝に導いた方なのです。その他にも、世界規模のコンクールに多数出場し、優秀な成績を収められています。今さらですが・・・そんな方の講習が授業で受けられるなんて、本当にフランス校って素晴らしいですね。現在、ランジリエ氏は自身のお店は持たずに、ヨーロッパを中心にプロ向けの講習会や、指導をされており製菓業界の発展に努められています。

  

さて、今回講習して頂いたメニューはこちら

  

Millefeuille Vanille Fraise

  

ヴァニラクリームとイチゴのミルフィユです。生地とクリームの層が美しく重なり合って、見た目もきれいなお菓子ですね。生地の扱いから、それぞれのパーツの仕込みまで本当に美しい仕事です。見てください、これが世界チャンピオンの仕事です!

  

  

  

今回助手を務めたのは、中島さんと山本君。緊張しつつも、助手をしようと必死です。シェフが簡単にこなす仕事が、自分でやってみると同じようにはなかなか行きません。中島さんは、シェフに「ナナ、これやって!」と名前を呼ばれて仕事をお願いされ嬉しそうです。山本君はシェフが世界チャンピオンだと知り、是非、助手をやりたい!と自ら率先してアシスタントを務めています。

  

 

  

講習後に2人に感想を聞きました。
中島さん「助手をしっかり務めようと思っていましたが、動きが足りないところもあって、先生に手伝ってもらったことが悔しいです。世界チャンピオンの隣でアシスタントできて本当に貴重な経験になりました。」
山本君「シェフの言葉を聞き取ることで精一杯でしたが、トップクラスのシェフの作り方や姿勢を真近で見ることができ、とてもいい経験になりました。」

  

 

  

今回の講習も学生たちにいい刺激になったようです。次回も楽しみですね。