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辻調理師専門学校

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高度調理技術マネジメント学科2年生 専門ジャンル実習の様子をご紹介!

中国料理
日本料理
西洋料理
高度調理技術マネジメント学科

2026.07.08

皆様、こんにちは。
辻調理師専門学校 高度調理技術マネジメント学科2年生の担任をしている木下です。
高度調理技術マネジメント学科は3年制の学科です。
1年次では、日本料理・西洋料理・中国料理の基礎技術を幅広く学びます。
そして2年次になると、それぞれがより深く学びたい料理ジャンルを選択し、
専門的な技術を身につけていきます。

少人数で実習を行うため、一人ひとりが実践的に技術を磨けることもこの学科の大きな特徴です。
今回は、2年生前期の専門実習の様子をご紹介したいと思います。
それでは、各ジャンルの実習風景をのぞいてみましょう!

まずは西洋料理実習。
今回は生パスタの製作実習です。
小麦粉と卵だけを使ったシンプルな生地を、専用のパスタマシンで丁寧に伸ばしていきます。
実際のレストランでも使用されている機械を使うことで、現場に近い環境で技術を習得することができます。


先生の説明をすぐ目の前で聞きながら作業できるのも、少人数実習ならではの魅力です。
伸ばしてカットしたパスタを使い、まずは先生がお手本として調理を行います。
学生たちは調理工程をしっかり観察し、完成した料理を試食してから自分たちで調理に挑戦します。


真剣な表情で取り組む姿が印象的ですね。


完成した料理は自分で試食するだけでなく、先生にも味を見てもらいます。
果たして評価は...?
きっと日頃の練習の成果が発揮できたことでしょう!

続いて中国料理実習。
こちらでは点心づくりに取り組んでいます。
小籠包を包んでいるようですね。
同じものを何度も作ることで、形や大きさを均一に仕上げる技術が身についていきます。
地道な反復練習がプロの技術につながるのです。


次の料理の仕込みでは、包丁を使って肉を切り分けています。


さらに、こちらでは炒め物の実習も行われています。
個人用の調理台には、実際の中華料理店と同じような大火力のコンロが設置されており、
本格的な環境で学ぶことができます。
強い火力を自在に扱う技術は、中国料理の重要なポイントのひとつ。学生たちも真剣に鍋を振っています。

最後は日本料理実習。
この日は天ぷらの実習です。
まずは天ぷら衣づくりからスタート。
グルテンが出すぎないよう、混ぜ方にも細心の注意を払います。


続いて油の温度管理です。
温度によって仕上がりが大きく変わるため、学生たちは慎重に状態を確認しています。


美味しく揚げることができたでしょうか。


また、日本料理コースでは、学生たちが懐石料理を実際に提供する機会も設けています。
日頃の授業で身につけた技術を活かし、一品一品丁寧に仕上げた料理をお客様に提供します。
この日の献立はこちらです。
• 鳥貝の辛子酢味噌和え


• 清汁仕立て 玉子豆腐


• 鰆の幽庵焼き


• 鞍馬ご飯
• 柴漬け
• 赤だし



料理だけでなく、盛り付けや提供の所作まで含めて学ぶことで、より実践的な力を養っています。
2年生になると、それぞれが選んだ専門分野でより高度な技術を学び、日々成長を続けています。

同じ料理人を目指していても、目標や夢は一人ひとり異なります。
その夢の実現に向けて、学生たちは毎日の実習に真剣に取り組んでいます。
これからも多くの経験を積みながら、さらに技術を磨いていくことでしょう。

今後も学生たちの成長の様子をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

~プロフィール~
辻調理師専門学校 西洋料理担当
木下 雄介
辻調に入学し、フランス料理を勉強してその論理的な考え方が大好きになりました。
料理だけでなく美術を見るのも大好きで、よく美術館に行っています。
学生の皆さんには料理を楽しく、理解して作ることが出来るよう教えていきたいと思います。