日本生まれのパンといえば??
こんにちは。
辻調理師専門学校で製パンを担当している中村です。
突然ですが、皆さんは「日本生まれのパン」と聞いて、何を思い浮かべますか?
今日は製菓衛生師本科・製菓技術マネジメント学科1年生の授業です。
教壇で先生がデモンストレーションを行いながら授業を進める【製菓理論】。今回学ぶのは...。
日本生まれ、日本育ち。
日本を代表するパンである【菓子パン】です!

今回の授業テーマは、
「パンの製法と、パンに使われる材料について学ぶ」
製菓理論では、先生が教壇でデモンストレーションを行いながらテーマに沿って授業を進めます。
理論を学ぶだけではなく、実際に菓子パンづくりも行いながら理解を深めていくのが特徴です。
今日作る菓子パンはこちらです。
•あんパン
•メロンパン
•クッキーパン
•クリームパン
•チョココルネ
まずは、それぞれのパンづくりからスタートします。
パンは発酵に時間がかかるため、授業では先に製パン作業を進めていきます。
先生が作業のポイントを解説しながら進めていくと、次々と菓子パンの形ができあがっていきます。

先生の手元の作業は、教室内のモニターやスクリーンに映し出されるため、
細かな手の動きまでしっかり確認することができます。

すべての成形作業が終わると、次は授業テーマに沿って、パンの製法や材料について学びます。
学生たちはスクリーンや教科書、事前に共有された資料を確認しながら理解を深めていきます。

作り方だけを覚えるのではなく、イーストが生地の中でどのような働きをしているのか、
砂糖や卵はパンにどのような影響を与えるのかなど、パンづくりの裏側にある理論や科学もしっかり学びます。
理論を学んでいると、どこからともなく良い香りが...。


発酵を終えたパンが、続々と焼き上がってきました。
焼き上がったパンは、焼き色や形、香り、食感などを確認しながらみんなで試食します。
今日学んだことや実際に食べて感じたパンの状態をしっかり記憶し、今後の実習へと生かしていきます。

辻調理師専門学校の菓衛生師本科・製菓技術マネジメント学科では、
和菓子・洋菓子・製パンを幅広く学びます。
作り方だけではなく、材料の特徴や製法の違い、お菓子やパンが生まれた歴史についても学習します。
さまざまな知識を身につけることで、単にレシピ通りにつくるだけではなく、
「なぜそうするのか」を理解し、自ら考えながらお菓子やパンをつくることのできる技術者を目指しています。
~プロフィール~
辻調理師専門学校 製パン担当
中村 紘尉
製パン担当16年。
辻調グループで製菓・製パンを2年間学び、卒業後は同校製パン担当職員の道へ。
パンは作ることも食べることも大好きです。
パンづくりの質問があればいつでも大歓迎です!


