製菓衛生師本科 洋菓子クラスの実習
10月になり後期授業が始まりました。
今回は1年で卒業する製菓衛生師本科の中でも洋菓子クラスの学生生活を覗いてみます。
そもそも洋菓子クラスとはどんなクラスなのでしょうか?
洋菓子クラスの魅力や特徴をご紹介します。
洋菓子クラスの授業は前期と後期に分かれており、
前期期間(4月から9月)は洋菓子、和菓子、製パンの実習をすべて行います。
和菓子、製パン専門の先生たちに基礎から応用まで教えてもらいます。





後期期間(10月から3月)は和菓子実習、製パン実習の時間もすべて洋菓子の実習を行います。
洋菓子をたくさん勉強したい人にはとても充実したカリキュラムです。
1日通しての実習もできるため仕込みから仕上げまで
複雑な構成のお菓子や、あめやチョコレートの細工、皿盛デザートも勉強します。
洋菓子クラス1回目の実習では、マドレーヌ、フィナンシェを作製しました。
抹茶、チョコレートや香ばしいバターの良い香りがしてきました。
型準備から焼成、包装まですべて衛生に注意して学生たちが実習を進めます。
食品衛生学で勉強した食品製造シールを使うことで、より実践的な包装技術も覚えていけます。
一日実習では工程表も作成します。
どの順番で誰が何をするか話し合いをします。
休憩時間や放課後に空いている教室で集まり、ミーティングを行っているチームも見られるようになってきました。
次の実習もスムーズに進むと良いですね!
別の日の様子です。
シュークリームが焼きあがっています。
基本の生地なので、何度も試行錯誤し改善していきます。
今回学生は、大きさを揃えるポイントを事前に予習し実践しました。
実習の最後にはその結果を評価し、次の課題を見つけどんどん成長していきます。
丸いシューはアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネを加えたクリームで仕上げています。
シュー生地のヴァリエーションで絞り方を変え、エクレアも作製します。
伝統的なフランス菓子の定番、フォンダン仕上げ。
パティシエの技術が詰まった作業です。
学生たちも硬さや、温度など少しの変化に気づけるように集中しています。

放課後には開放された教室でスキルアップの練習をしています。
絞りやパイピングなど基礎練習!
マカロンやシューの丸い絞りやエクレアの棒状の絞りなど
反復して練習することで同じ大きさで絞れるようになります。
やればやるだけ上手になります、頑張ろう!
頑張れ製菓衛生師本科 洋菓子クラスの学生たち!
~プロフィール~
辻調理師専門学校 洋菓子担当
花屋 佑太郎
フランス校を卒業後一般店で働きました。
語学が好きで運動も好きです。
目標は、一人でも多くの方にお菓子の魅力を伝えることです。
一緒に頑張りましょう!


