1Eクラスのフランス料理理論~11~
今日は11回目のフランス料理理論がありました
ルセットは..."Poulet sauté chasseur"
「若鶏のソテ シャスール風」
・Poulet(プレ)=若鶏(淡海地鶏,滋賀県産)
・sauté(ソテ)=浅い鍋に油脂を熱し、表面をこんがり焼き比較的短時間で火を通す調理法。
・chasseur(シャスール)=猟師の意味、シャスール風だときのこの入った料理のことを指す。
今日の理論のポイントは...
①調理技法・ソテ:sauter を理解する
②シュック(鍋底についたうま味)を利用したソースの仕上げ方
③鶏をアビエ:habiller(下処理)と4つ落としの仕方
この授業の担当は、戸田先生
三枝先生が鶏を捌いて、同時に戸田先生が説明しながらの授業でした!
学生も1人1羽、鶏を捌く実習があるらしいので、しっかり予習しておきましょう
付け合せのじゃがいものシャトー剥きは、練習したい学生が教壇で実際にやりました
シャトー剥きも個人実習の評価があるので、キレイに剥けるように頑張りましょう!
~プロフィール~
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジの桜花です
料理を作ることが好きで、特にフランス料理が大好きです!もともと関西なので、毎日電車で通学してます!