6月4日（水）

Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。
今週末はボーヌ見学があるのですが、その前の二日間、シャトーで特別な授業がありました。


 


 


製菓の学生たちは自分で考案したアメ細工を作りました。その前、みなさんがチームで集まって、デザインを考えて、
模型を作りました。水曜日と木曜日の授業で、ついに自分で考えたあめ細工を実際に作りました。それぞれのチームが
好きなテーマを選びました。テーマは「儚い夏」、「日本庭園」そして「マリアの結婚」です。


 


二日間もかかる仕事で結構大変でしたが、みなさんはアメ細工に全力を傾けて、素晴らしい芸術作品を作りました！
おつかれさまです！

 





同じ二日間で、調理の学生たちはパンの作り方を習いました！フランスの製菓、製パン材料のメーカー、ピュラトスグループ
のセドリック・カリベールさんがシャトーへ説明に来てくれました！将来日本でフレンチレストランを開きたいと思っている
学生が多いですが、レストランではパンも必ず出てきますので、実際に作って勉強することのは大事ですよね！


 

 


材料によってパンの味、色、香りそして固さも変わります。その二日、調理場はもちろんですが、
外でもパンの匂いがして、最高でした！





製菓の学生も来週、パンの特別授業があります！