FRANCE

辻調グループ フランス校

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実習授業スタート!(レクレール校)

フランス校日記

2014.10.21

10月16日(木)
Bonjour, 辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。


今週の火曜日から実習授業がいよいよ始まりました。今まで講習授業でフランス人の先生の技術を見てノートを取りましたが、
これからその料理やお菓子を自分たちで作っていきます!
実習授業の目的は、本当のレストランのように、クリヨン(お客)のために時間を守りながら料理を出すことです。
実習用のレストランの経験がないため、組織とタイミングの大切さに驚いた学生がいるかもしれませんが、
練習すればするほど慣れてきて、スムーズに作業ができるようになってきます!


フランス人のナレ先生やデュラン先生がフランス語でコミュニケーションしますので、3月からのスタージュ(実地研修)のための
練習にもなります。


今日は調理の実習の様子をお伝えします!


調理の学生は二人一組になって、アントレentrée(前菜)、ポワソンpoisson(魚料理)、ヴィヤーンドviande(肉料理)、
ペルソネルpersonnel(従業員のためのまかない料理)を担当します。先生から様々なアドバイスを聞きながら、集中して
作っていかなければなりません。


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最後の盛り付けが終わったら、サービスの学生たちがレストランに料理を持っていきます。
クリヨン役の学生が美味しく食べてくれるといいですね!


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