4月12日　
Bonjour,
辻グループフランス校、エスコフィエ校舎のメラニーです。

冬が終わり、春の訪れです。暑い夏が来るまでの穏やかな季節ですね。
今日は２０１８年春コースの調理と製菓の先生を紹介したいと思います。
調理の先生は (左側から)：本田先生、瀬口先生、コアール先生 （シェフ）、山崎先生と永田先生です。

製菓の先生は犬飼先生、カメラ先生（シェフ）、小島先生と石渡先生です。

今期はこのメンバーで研究生たちと一緒に頑張ります。よろしくお願いいたします！

今週はガイダンス期間が始まりました。研究生たちはシャトーにだんだん慣れてきたようです！
事務の職員は研究生に色々なことを説明します。例えば、共同生活のルールやレイリュー村の案内などです。外出の仕方や携帯電話についての説明もありました。

金曜にはリヨン領事事務所の江頭副領事が学校を訪問し、研究生の皆さんにフランスでの過ごし方（防犯についてなど）を説明してくださいました。
日本とフランスでは生活においても多くの違いがあります。
そういった点への注意喚起でしたが、皆さんよく理解できたのではないでしょうか。

さらに、シルヴィー先生の授業にフランス語の授業も始まっています。
最初はとても基本的な内容です。
新しい単語を覚えるのは大変だと思いますが、頑張りましょう!

そして第一回の講習も行われました。来週から始まるシミュレーション実習のための大切な講習です。
本格的に授業が始まると、外来講師の方もたくさんいらっしゃいます。
たくさんのことを学ぶことになりますが、みなさん、楽しみながら学びましょう！

これからもフランス校生活、たくさんのことがありますが、全てが楽しみですね！