FRANCE

辻調グループ フランス校

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アメ細工と調理の特別授業(レクレール校)

フランス校日記

2018.06.19

6月18日(月)

Bonjour,
レクレール校教務部のアドリアンです。

先週11日(月)は、調理、製菓、そしてフランス語の筆記試験がありました。
研究生の皆さんはこの試験のために沢山勉強してきました。
勉強の成果は出たでしょうか?

12日(火)から15日(金)までは特別授業でした。

製菓はアメ細工の授業でした。
各班に分かれ、自分たちの作品に集中して、全部で6つの作品が完成しました。
皆さんは凄い想像力を持ち、素晴らしい作品を思いつきました。
難しそうな作業を沢山こなして、イメージ通りのものに完成させることができました。
皆さんが頑張ってくれたお陰で、とても綺麗なアメ細工を見ることが出来ました!

そして、調理の皆さんはなんと、製菓の授業を受けました!
12日(火)と13日(水)は、デュラン先生による、調理の研究生のための製菓の授業でした。
「プティフールpetits fours」と「ミルフィユmille-feuille」を作りました。
お菓子を作るのは不慣れな人も多かったようですが、頑張った結果、とても上手に仕上がりました!

14日(木)と15日(金)は、先月、製菓の研究生に製パンの授業をしてくださったボナール氏が再び来校、今度は調理の研究生に製パンの授業をしてくださいました。
パンを作るのは初めてという人もいたのではないでしょうか?
いろいろな種類のパンを作り、とても楽しそうでした!

今週も頑張りましょう!