「天ぷらのテストがんばります!」日本料理だけを学ぶ辻調! 日本料理本科のブログ3
今日は日本料理本科の個人実習「天ぷらのテスト」を紹介します!
和食といえば!「すし」「天ぷら」この2つが頭に浮かぶのではないでしょうか。
日本料理だけを1年間学ぶ、日本料理本科では、
すしは勿論のこと天ぷらに特化した1回180分間の授業が13回もあります!
既に5回が終了しており、6回目の授業。
今回はどれだけ天ぷらの技術が身に付いたか実技テストを行います。

天ぷらといえば海老!
今日のテストは海老をまっすぐ、サクッとおいしそうに揚げることがテーマです。

評価内容は、
①海老の下準備、②天ぷら衣の状態、③油の温度、④揚げ上がりの状態、⑤天ぷら衣のつき方、
以上5つです。

授業スタート!
まずは試験監督の外来講師「天ぷらひらいし」ご主人の平石先生がお手本を見せてくれます。

海老は殻をむき、まっすぐに揚がるように筋を切る!この下準備がまず評価されます。
次は天ぷら衣の状態を評価されますが、動画で良い状態を確認してね!

過去5回天ぷら実習を行いましたが
一番難しいのは天ぷら衣の小麦粉と水の配合と混ぜ加減!
再度平石先生が合わせた衣を確認!
想像以上に、衣はシャブシャブしていることがわかります。
次は天ぷらを揚げるときの油の適温の確認です!
衣を油に落とすとすぐに衣が表面に散ることを目安!
これも動画で確認してね!

良い天ぷら衣の状態、油の温度が確認できたところで
海老の表面に下粉をつけて揚げていきます!
下粉をつけた海老を油に投入!
ジュワ~と激しい音が!
そして約60秒後、ピーンとまっすぐ揚がった海老!
すぐ食べたい
平石先生によるお手本でした!
この工程も動画で見てね。
ではテストの準備スタート!
海老は殻をむきまっすぐ揚がるように筋を切ります!

天ぷら衣は粘りがでないようにゆっくりと
できるだけ混ぜる回数を少なくすること!これがコツだよ。

準備ができた学生から揚げていきます!ここからが1発勝負のテストです!
海老を投入!ジュワーと激しい音が!
平石先生が厳しい表情で見つめます。

揚がった海老の天ぷら!
平石先生の評価はいかに!
「衣はサクッとしているけど海老に火が通りすぎて海老から水分が抜けてパサパサしているな」
残念。

テストは一人ずつ評価!
「海老の下準備、油の温度は問題ないですね」
評価表に各項目の点数が入ります。

テストを終えた学生に良かった点、悪かった点が告げられます。
「少し上げる時間が長かったね!あと10秒早く引き上げれば海老の火通りが良くなるよ!」
ご指導ありがとうございました!

では次の学生どうぞ!
オッ海老はそんなに上から投入して大丈夫か?
天ぷら衣が剝がれそうで心配。
学生が揚げる天ぷらを動画で見てみよう!
最後平石先生からのコメントもあるよ!

この後もテストは続きます!
日本料理の揚げ物料理の中で天ぷらは最も高度な技術が必要です。
特化した天ぷらの実習はあと7回行いますよ!
今日は天ぷらテスト疲れたね、明日もがんばろう!
みなさんも辻調理師専門学校のオープンキャンパスで天ぷらを体験してみませんか!
案内はこちらから確認してね。
~プロフィール~
辻調理師専門学校 日本料理
小川健
香川県出身。
私は35年前に辻調理師専門学校を卒業しました。
その当時と今も日本料理の基本は変わっていません!
揺るぎない基本をしっかり学ぶことが技術と知識を向上させる近道です。
日本料理に興味のある人、興味はあるけど自信のない人も大丈夫!
日本料理本科、日本料理クリエイティブ経営学科では
「難しいことが簡単にできるようになる」授業内容になっています。
どんな授業だ?これからも授業の様子はブログで紹介していきますよ!ご覧ください。


