フランス語の聞き取りに挑戦!「Allez chercher!」
フランス校への進学を予定している生徒たちは、定期的に放課後に集まり、
現地での授業や生活、フランスの文化・語学を学んでいます。この活動を「サポート授業」と呼んでいます。
今回ご紹介するサポート授業では、フランス語の聞き取りに挑戦!
フランス語を聞き取って、教室の中の道具や食材を探し出すゲームを行いました。
突然ですが第1問!
「Allez chercher le fouet et le rouleau. 」
さて、この言葉は製菓の学生にはなんと聞こえているのでしょうか??
Allez chercher(アレ シェルシェ)はフランス語で「探してきて」という意味、
フエとルロー・・・。
ホロー、ホローって何?ホロー?オルー?と戸惑う声が聞こえます。
続いてフランス語でヒントです。
「ヒント、フエは実習室にある泡立てる器具です。」
おっ、泡だて器!!でも、ルローって何だろう・・・?

続いて第2問。
「Allez chercher le citron.」
Allez chercherは分かる。シットン、シットホ...。
聞き取るのに苦戦している様子です。
「ヒントはフルーツだね。」
とドゥムール先生からヒントが出ますが、そのヒントもフランス語。
学生たちは「ヒントなのにさらに難しい!」と困惑気味です。
今日は特別にフランス校より製菓のジャン・ドゥムール先生が来ています。
いつもは 発音をゆっくり何度も教えてくれるインターネット教材のキャラクター
「ムッシュ・アルファべ」がいますが、今回は生のフランス語です。

そして解答です。
1問目は、
「Allez chercher le fouet et le rouleau. 」
「泡だて器と麺棒を探して。」
2問目は、
「Allez chercher le citron.」
「レモンを探して。」
でした。
ゲームも何度かやると、さっきより聞き取れている?
いや、聞き取れていないかも...?

一人ずつ、あいさつをし、好きなことや食べ物についての話をしました。
学生がこっそり「あ〜緊張した。いつもより聞き取れないかも...」とつぶやいていました。
そうなんです!
同じ人のフランス語ばかり聞いていると、他の人の発音では聞き取りにくくなるんです。
とても良い気づきですね。すばらしい。


ゲームの個人戦ではチームLune(月)とチームSoleil(太陽)が接戦です。

ここからはチームの中で少しの手助けはOK。
そして心強い内山先生が、フランス語のヒントや発音で助けてくれます。
内山先生はゆっくり繰り返してフランス語の発音してくれるので、
みんなもさっきより聞き取れるー!
単語がすべて分からなくても「何のことを言われているのか」分かれば、
ドゥムール先生のフランス語も聞き取れているかも...!?
「Posez la pomme sur le fouet.」
泡立て器、りんご、置く・・・どこに?
チームのみなさん助けてください!
上、上、上。泡だて器の上にリンゴを置く。
さてさて、ドゥムール先生と楽しく実習をイメージしたゲームを行い、あっという間に終了時間。
名残り惜しいのですが、今日はここまで。
次はドゥムール先生の特別講習会で、お会いしましょう!
~プロフィール~
辻調理師専門学校 洋菓子担当
瀬戸山 知恵美
好きなこと:旅
ひと言:インスタもブログも見てください!


