こんにちは！
辻製菓マスターカレッジの製パン実習をお伝えします！

今回はライ麦粉を多く配合したパンをメインに作成しました。
ライ麦生地はグルテンがなく、粘土のような生地で小麦粉で作ったパン生地とは違った状態になります。
成形している学生たちは、
「生地の張りがでているか難しい」
と言っていました。小麦粉とは違うんですね。


バックコルプ（籐籠)に入れて発酵をとります。



出来上がったパンもとてもキメが細かく、どっしりしています。
ライ麦と小麦のパンでは味も違うので、しっかり味わって違いを勉強します。
他には、前期の応用から、
ツオップ、カイザーゼンメル、パン・ヴィエノワを作成しました。

どうですか？上手く出来ましたか？
次回のパン実習も頑張ってね！

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『エコール 辻 東京』は2023年で募集を終了いたしました。
2024年4月入学希望の方で、辻調グループ東京校で学びたい方に向けては、
2024年4月、東京学芸大学構内に『辻調理師専門学校 東京』を開校予定です。
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