TOKYO

ドイツ菓子講習

辻製菓マスターカレッジ

2017.05.23

こんにちは!

外の天気がいいので学生は薄着になってきましたが

講習室はお菓子を作るために冷房がしっかり効いているので

寒そうにしているのを見かけるようになりました。

温度差にやられないように何か羽織るなど対策していきましょう!!

フランス菓子講習から一度離れてドイツ菓子講習が始まりました!

さてさて、今回はどんなお菓子を作っているのでしょうか?

・ゲデックター・アプフェルクーヘン

リンゴを使ったドイツ風アップルパイです。

・モーンクーヘン

けしの実を使ったお菓子でドイツではけしの実が

お菓子やパンによく使われています!

洋ナシを中に挟んだものと上にシュトロイゼルという

そぼろ状のクッキーをかけて焼いた2種類を作りました。

・アプリコーゼンクーヘン

アプリコットとマジパン入りのクリームを使った甘酸っぱいお菓子です。

・ゲバッケナー・ケーゼクーヘン

低脂肪のチーズを使ったお菓子。

ドイツではチーズを使ったお菓子が好んで食べられていて

必ずといっていいほどベイクドチーズケーキが売られています◎

中にはサワーチェリーが入っています。

どのお菓子も四角い天板で焼いたもので

ずっしりと重厚感のあるものばかり!

生地や素材の特徴がよくわかったのではないでしょうか?

フランス菓子とはまた違う素朴な雰囲気のドイツ菓子もいいですね♪