辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ【フランス・イタリア料理調理実習】の授業の紹介です。

今回はテーマは「パスタ」です。
イタリア料理の花形、パスタにチャレンジです。アルデンテに仕上げる為にはタイミングが重要になります。
ソースをパスタにしっかり絡めつつ、歯ごたえのある状態に仕上げらければなりません。

パスタだけでなく、野菜の切り物の練習も行います。

切り物練習で出てきた野菜を使って「サルサ・ボロネーゼ（ミート・ソース）」を仕込みました。
今回のメニューでは使いませんが、今後の実習で使っていきます。

トマト・ソースとスパゲッティを手早く合わせます。ソースの濃度を確認中！

スパゲッティのトマトソース和え、バジリコ風味。

シンプルだけに１番難しいともいわれる「ペペロンチーノ」です。上手に出来たかな？

にんにくと赤唐辛子のスパゲッティーニ（ペペロンチーノ）

ペンネのプッタネスカ。

にんにく、オリーブ油、赤唐辛子のベースにトマト、アンチョビ、ケイパー、オリーブが加わります。
さっと作れて美味しいパスタです。
今後、パスタの小テストもやりますよ。家でも作って美味しいパスタが出来るように頑張ってください！