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エコール 辻 東京ブログ

2019年度第1回教育課程編成委員会を開催

2019年9月20日、「エコール 辻 東京 2019年度 第1回 教育課程編成委員会」が開催されました。
「エコール 辻 東京 教育課程編成委員会」は、2013年、エコール 辻 東京 各カレッジのカリキュラムの編成、および改善を図るという目的で発足しました。それ以来、日本を代表するレストランやパティスリーのオーナーやシェフ、さらに、食の関連分野を専門とする大学関係者などを学外委員としてお招きし、学内委員と忌憚(きたん)のない議論を交していただくという取り組みを続けています。




今年は、立教大学観光学部 教授の東 徹氏、東京のフレンチレストラン・レフェルヴェソンスのエグゼクティブシェフ 生江 史伸氏、金沢の日本料理 銭屋 主人 高木 慎一朗氏、東京の株式会社うかい 製菓部長 鈴木 滋夫氏をお招きして、「未来をつくる人材育成について~学校と現場が協同で発展的に行う人材育成とは~」というテーマで、インターンシップの話を中心に議論がなされました。

はじめに、エコール 辻 東京が実施しているインターンシップについて、実施の前と後で学生の意識がどのように変化したかについての報告がありました。また、学外委員の方々に事前に行ったアンケートの結果も報告されましたが、そこからは、学生を送り出す学校と受け入れる企業とでは、インターンシップの考え方にギャップがあるという課題が見えてきました。また、一口にインターンシップといっても、はじめての就労体験・現場経験の機会ということもあれば、受入企業への就職を目指す実践型もあるということも報告されました。

続いて、学外委員からも様々な意見が挙がりました。例えば、「どうやって人材を育成していくのかを学校と企業とで一貫性をもって考えていかないといけない」「まず、先生方がインターンシップにきてはどうか」、「インターンをただの労働力としか捉えていない現場もある」「インターンシップには明確な目標と評価が必要である」「インターンシップをプロとして働く喜びややりがいを感じさせる機会、夢を与える機会とするべきだ」など多様な見解が示され、次回までに取り組むべき課題も明らかになりました。

最後に、辻 芳樹校長が「唯一の正しい答えというものはないかもしれないが、この業界の人材育成について、学校と業界とでしっかりすり合わせを行い、社会的な存在意義を、マニフェストという形で示すことが必要である。その先に日本の食文化のルネッサンス(再生)がある」という言葉で第1回委員会は締めくくられました。

学外委員の方々と業界の未来を見据えた熱い思いを語る2時間はあっという間に過ぎてしまいました。この議論は、12月開催予定の第2回教育課程編成委員会へと引き継がれます。
建学の精神「私たちは教えることによって学ぶ。」に則って、エコール 辻 東京のより良い学び、より深い学びの追求は続きます。                        

エコール 辻 東京 井原 啓子

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