先日、辻製菓技術マネジメントカレッジの２年生は、紅茶の外来授業が行われました！
今回講師を務めていただいたのは、
日本紅茶協会認定 シニア ティーインストラクターの岩本道代先生です。

紅茶の歴史・文化を学ぶところから始まり、紅茶の製造方法や製品区分産地別の特徴など、
様々な視点から、紅茶について教えていただきました。

産地別で飲み比べをしたり、いろいろなバリエーションで飲んでみたり...

そして、最後にはイギリスの喫茶文化でもあるアフタヌーンティーを体験しました！
現在は、日本のお店でもアフタヌーンティーセットなどのメニューがよく見られますが、
もともとはヨーロッパの上流階級の間で催されていたものなんです。
そのような歴史も学びつつ、食べ物と紅茶の相性を確かめました。

学生に今回の講習の感想を聞いてみると、
「１２杯も紅茶を飲めていい経験になった！」「珍しい紅茶が飲めて嬉しい！」
という声が聞かれました(^^

今後お菓子を作る上での視野が広がるきっかけになれば嬉しいです！