OSAKA

イタリア料理外来講師授業

辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ

2021.01.16

みなさ~ん! こんにちは!!
ここ数日は寒さが緩みすごしやすい日になっていますね。
過ごしやすい日のうちに、自然の中で身体を動かそうと思っています。

今日は今年度、最後のイタリア料理外来授業を紹介します。


<講師>
大阪 中崎町 「ラ ランテルナ ディ ジェノバ」
オーナーシェフ ボッフェッリ・シルビア先生です。
シルビア先生はイタリアのリグーリア州ジェノバ出身で、21歳になる年に来日し、
語学学校に通いながら来日3年過ぎに自店をオープンされています。
凄いと思いませんか?残念ながら顔写真はありませんがイタリア人女性です。
イタリア料理はマンマの料理と言って、日本に比べれば女性の料理人が非常に多いです。
料理は前菜、パスタ料理2品、メイン料理1品の計4品を教授いただきました。


前菜
カッポン・マーグロ Cappon magro
リグーリア州の郷土料理で数種類の魚介類と野菜をペスト・ジェノヴェーゼと合わせた
ボリュームのある前菜になります。
写真の皿は1人前ではありませんよ。最低でも4人前になっています。


パスタ料理①
コルツェッティ・アル・ペスト・ジェノヴェーゼ Corzetti al pesto Genovese
手打ちパスタをのばしてスタンポと言って木製のコルツェッティ専用のスタンプがあるのですが、
その器具で押し付けて模様をつけたパスタです。
ソースは同じくペスト・ジェノヴェーゼになり、リグーリア州の郷土料理です。


パスタ料理②
パンソッティ・コン・サルサ・ディ・ノーチ Pansoti con salsa di noci
手打ちパスタをのばしてルリチシャの葉の火を通したものと
リコッタ・チーズ、パルメザン・チーズ、卵黄、ナツメグで詰め物を作り、
これを正方形にカットしたパスタに詰めて成形した詰め物パスタです。
ソースは、クルミ、松の実を使用した生クリームベースのクリームソースです。
パンソッティとは上記詰め物をした詰め物パスタのことをリグーリア州ではこのように呼ぶそうです。
こちらもリグーリア州の郷土料理です。


メイン料理
トマゼッレ Tomaxelle
子牛肉を薄切りにして叩きのばします。
薄切りにした肉を成形し、端肉をミンチにして乾燥ポルチーニ茸のもどしたもの、
チーズ、松の実、香草などと詰め物を作り、叩きのばした肉で詰め物を包み込みます。
これを焼いてトマトソースの中で軽く煮込んだ料理です。
こちらは伝統的な郷土料理ではありませんが、トマトがイタリアに伝わってからの料理だそうです。

今回は料理写真のみで授業風景やシェフの教壇写真はありませんが、お許しください。
外来授業も終わり卒業まであと少し、授業も終盤、ラストスパートに入ります。
頑張っていきましょう!!
みなさん さようなら!!Arrivederci! ciao ciao!!