FRANCE

辻調グループ フランス校

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フランス語の授業!(レクレール校)

フランス校日記

2015.10.27

Bonjour,
辻調グループフランス校、レクレール校教務部のシモンです。

母国と文化や言葉などが全く違う国で生活するのは大変だと思います。調理や製菓だけではなく、新しい環境で新しい言葉、考え方、仕事のやり方なども学ばなければなりません。

三週間前フランスでの生活が始まってから、多くの学生がやはり言葉は大事だということを気付きました。リヨンやパリに出かけた時、日本語が出来ないフランス人の先生とコミュニケーションを取ろうとする時、フランス語が出来ないと困る時がたくさんあります。出来る限り早く基本的なフランス語を学ぶ必要がありますね。

レクレール校でフランス語の授業を担当するのはブリジット・ザマニャ先生。7年間日本で生活していたので、日本語も流暢です。文法の授業では基本的なことからしっかり教えてくださいます!

会話の授業では、学生たちが6人か7人のグループになって、調理場かラボで毎日使うフレーズや、フランスで生活するのに必要な表現の練習をします。この授業のおかげで、学生たちも自信を持ってナレ先生やデュラン先生とフランス語で話すことが出来ます。

 

フランス語をもっと勉強したい学生は、オプション授業の「フランス語」を選択することができます。フランスの歌を歌ったり劇をしたりして、フランス語を楽しく勉強します。

フランス語が上達すると、フランス校の授業の内容をより深く理解できますから、頑張って勉強しましょう!