OSAKA

辻製菓専門学校

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始動!~SDGs推進プロジェクト~

製菓技術マネジメント学科
製菓衛生師本科

2021.07.13

『SDGs(エスディージーズ)』という言葉、皆さんは知っていますか?

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年の国連サミットで決まった国際⽬標です。

日本の小中学校でもSDGsを授業に取り入れたり、企業でも経営方針に盛り込むところが増えてくる中、
もちろん我々の学校でも、職員間での取り組みや、カリキュラムへの組み込みなど、
学校内の活動として少しずつ増えてきました。

今回は授業ではなく、SDGsに関する学校の動きです。

2021年度、辻製菓専門学校では『SDGs推進プロジェクト』を立ち上げました。
若手職員、ベテラン職員併せて9人のプロジェクトメンバーで構成。
3年計画でSDGsの活動を学内に浸透させることが目的です。

6月に学生メンバーを募集。説明会には、50名以上の学生が集まってくれました。
そして、全員登校が始まった7月、
学生メンバーと我々職員によるミーティングの第1回目がこの度行われました。

「一人一人の身近な取り組みが、持続可能な社会を作る原動力になる」
そんな思いを持った学生が集まってくれました。



今回は具体的な活動内容や、今後やっていきたいことをお話しました。
そして思った以上に大所帯なプロジェクトになったため、チーム分けをしました。

別のクラスの学生と、また別の学科の学生とチームになるように組みました。
しかも1年生と2年生も混じっています。

みんな前向きに「活動したい」「少しでも役に立ちたい」という気持ちは一緒!
学年も学科も超えて、思いが強いメンバーが集まってくれました。
これから学校内外で活動していくその第一歩です!
最後は活動してみたいこと、気になっているSDGsの項目、最近自分が行った活動などを書いてもらいました。



SDGsは、世界中の国民誰一人取り残すことなく2030年までに17の目標を達成すべく掲げられた、
世界共通の持続可能な開発目標です。

「パティシエ」「ブーランジェ」「和菓子職人」として業界で活躍してくれること、
そしてそういった学生を輩出することは我々職員の使命です。

そしてもう一つ、「パティシエ」「ブーランジェ」「和菓子職人」として
今後就労する学生が、その役割や価値を自分たちで見出し、この職業でしかできないこと、
この職業だからできることに気づき、学生自身が卒業するときにその職業に誇りを持って旅立つべく
後押しとなる活動をすることも、我々の使命だと考えています。



学校の中でしか学べないこともありますが、学校の外でしか学べないこともあります。
地域社会へと活躍するフィールドを少しでも拡げて、お菓子を「作る」から、
地域社会を「創る」存在になってくれるよう、全力でサポートしていきたいと思います。

次回はSDGs推進プロジェクトの具体的な活動を紹介します。

~プロフィール~
辻製菓専門学校 教務課
新宮 泰彦
担当授業「社会」「マネジメント論」
大阪府出身 
学生をサポートする裏方として日々奔走中です。

過去の授業紹介のブログはこちら
夢と目標!~製菓業界での活躍へ向けての第一歩~
「目に見えない敵」との戦い~パティシエ・菓子職人としての責任~