1. TOP
  2. 食のコラム&レシピ

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?>   ユーラシア大陸の最果て、スペインに寄り添うように位置するポルトガル。 日本から約11000kmも離れたこの地から1543年にポルトガル人が種子島に漂着して以来、日本と交流し多大な影響を与えました。以後、日本にとっていわば“遥かなる隣人”であり、今日の私たちの生活に根付いているポルトガル起源の文化も多くあり

<【ベンチタイム】ってどんなコラム?>    ●●●●●カイザーゼンメルのよもやま話 ●●●●● 福知(以下F):今回はドイツのカイザーゼンメルに挑戦です!ドイツのホテルに泊まれば、朝食のビュッフェには必ず並んでいます。ちなみに「カイザー」は皇帝、「ゼンメル」は小型のパンという意味。皇帝の小型パン、いったいどんなパンなのでしょうか? 平良(以下T):大きさは、、、、確かに小さい

<【とっておきのヨーロッパだより】ってどんなコラム?>     フランス校の学生の多くがフランスに来て最初に訪れるグラン・メゾンは『レストラン・ポール・ボキューズRestaurant Paul Bocuse』。両フランス校からリヨンに行く途中、ソーヌ川沿いの「コロンジュ・オ・モン・ドール」という街にあります。1965年からもう半世紀近くミシュランの三ツ星を守り続けていて、本物の

<【それゆけ!じゃぱに~ずクッキング♪】ってどんなコラム?> ●酢だこ●麦わら  「麦わら」といえば!アニメファンなら「ルフィー」ですよね(^ ^;) でも、和食の世界で麦わらといえば、「麦わら蛸」や「麦わら鯛」が出てきます。一般の人は、聞きなれない呼び名でしょう。 麦わら蛸?麦わら鯛?この説明をする前に「麦秋」について説明しておかなければなりません。「麦秋」と書いて「ばくしゅう」と読み

「落語食堂 - らくしょく - 」は上方古典落語の噺に登場する料理を辻調理師専門学校の先生が再現し、落語家の桂吉坊さんと“お喋り”を展開する毎日新聞夕刊(近畿版)の連載です。第4回目のお噺は『遊山船』。夕涼みの船見物をしている喜六、清八。二人が見物している屋形船では鰻が登場します。鰻の胴部分を食べたことのない清八。きっとよだれを垂らして、屋形船で振る舞われる料理を眺めていた

カテゴリ

最近の投稿

過去の記事

ページの上部へ戻る