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12月7日(火)の毎日新聞(夕刊)に「美食地質学入門」が掲載されました。テーマ食材は「ゴボウ」。 ゴボウの軟らかさ、香りの高さ、アクの少なさなどは、重く粘度の高い土で育てるほど優れると言われます。さて今回は、山口県の「美東(みとう)ゴボウ」を取り上げました。 このゴボウは、独特の土壌で栽培されています。 カルスト台地・秋吉台の石灰岩が長い年月をかけて浸食されくぼ地(凹)となり、そこに粘土質で重い土

『あまから手帖』による料理人のための和食専用ウェブマガジン「WA・TO・BI」では、最新の調理技術、大切にされてきた古い仕事、生産者による食材紹介、日本の酒のこと、うつわの知識、雑学など、日本料理にまつわる旬の話題が日々更新されています。 ●WA・TO・BIhttps://www.watobi.jp/ 辻調はそのなかで、「日本料理のことば」を担当し、月に1度「へぇ~」と思える語源由来を紹介していま

12月6日放送の「グレーテルのかまど」は、いかがでしたか。ヘンゼルのキッチンもすっかりクリスマスモードに。グレーテルからのメッセージは「今日は私がここで作る!!」あらあらびっくり!今日はあのお姉ちゃんが何か作ってくれるのかな??ヘンゼルはクッキーを焼いて、アイシングで模様を描こうとしていたのですが、、、お姉ちゃんにキッチンを譲ってリビングでせっせと作業。レシピ指導は中濱尚美先生です。それにしても、

食の世界で活躍を続ける「食業人」の今をインタビュー形式でお届けするWebサイト"PROFESSIONs"。新しい記事が公開されました。今回ご紹介するのは、杉森高等学校 食物科 専門調理師・教諭の壇 和幸さん。 『テレビや専門学校で憧れた、フランス料理を手がけるホテルの料理長。その夢を追うなかで辿り着いた調理の教職こそが、実は天職だった。』 「現在は2年生の副担任をしていて、2年生と3年生の授業を受

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