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毎日新聞夕刊(関西版)4/5(火)号に掲載されている『落語食堂』さて、落語食堂<らくしょく>開店です! 今回のお噺は「七度狐(しちどぎつね)」喜六と清八のコンビが、伊勢参りの途中で食堂に立ち寄る。そこで出された妙なお酒に怒った2人はおいてあった「イカの木の芽」を失敬する。食べ終わると、器であるすり鉢をポーンとなげたところ、昼寝中の狐にガンとあたる。怒った狐というのが「七度狐」といい、七度2人をだま

毎日新聞夕刊(関西版)3/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「天王寺詣り」。愛犬のクロを死なせてしまった男が知り合いに誘われてクロの供養にと彼岸の日に四天王寺に行く。その道中の掛け合いがなんとも面白いお噺。今回、お噺の世界観を料理で表現したのは、日本料理の竹本正勝先生。今回の料理について、「犬をちゃんと供養してやらないとと思い、殺生をしない精進料理にしました」と竹本

毎日新聞夕刊(関西版)2/2(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「米揚げ笊(いかき)」。笊屋の仕事を紹介してもらった男が、験のいい言葉を連発しながら売り歩き大層喜ばれるというお噺。今回、お噺の世界観を料理で表現したのは、日本料理の村島弘樹先生。村島先生の調査により、「笊採り」という製法のお酒があるそうなんですが、今回は手に入らず。。。代わりに同じ蔵のお酒で乾杯。今回のお

毎日新聞夕刊(関西版)1/5(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「小倉船」。お馴染みの「浦島太郎」のお話をパロディー化したもの。関門海峡を渡る船から財布を落とした男が、フラスコに入って財布を探しに海の中へ。フラスコが割れて辿り着いた先は竜宮城。。。というお噺。今回、お噺の世界観をイメージし 料理を作ったのは、日本料理の中村泰弘先生。竜宮城といえば亀ということで箸置きに亀

毎日新聞夕刊(関西版)12/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「三枚起請」。遊女との結婚約束を起請文で交わし、ご機嫌な男3人。実は同じ遊女に弄ばれたことがわかり・・・だますのが悪いのか、だまされるのが悪いのか、というお噺。今回も料理が登場しないお噺で、その世界観をイメージして料理を作ったのは、日本料理の安場昌子先生。取材前の厨房で、何やら異様な食べ物を発見!これは何

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