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毎日新聞夕刊(関西版)10/6(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「三十石」。京都から大阪へ帰る三十石船の道中で起こる様々な出来事が描かれているお噺。今回も想像力豊かにお噺の世界観を料理で表現したのは日本料理の竹本正勝先生。京都は伏見から大阪への出発ということで伏見の吟醸酒を燗にして。竹本先生が最も落ち着くというカウンター越しの割烹スタイルで、今回も取材がスタートしまし

毎日新聞夕刊(関西版)9/1(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「皿屋敷」。皆さんご存知の幽霊になったお菊さんがお皿を「一枚、二枚...」と数えて十枚あるはずの皿が九枚しかないという怪談話に、楽しいオチがついているお噺。暑い季節にぴったりの怪談話、でも料理は登場しない。。。このお噺に挑んだのは、日本料理の村島弘樹先生。まずは、お噺の舞台が播州赤穂ということで兵庫県産のお

毎日新聞夕刊(関西版)8/4(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「骨つり」。魚釣りに来ていた男が頭蓋骨(どくろ)を釣り上げ、かわいそうだからと供養したところ、夜中に骨の主である綺麗な女性が現れ・・・という不思議なお噺。料理が登場しない今回のお噺に初登場で挑戦したのは、日本料理の中村泰弘先生です。中村先生も海外経験のある先生です。ニューヨーク大使館で公邸料理人を約2年半務

毎日新聞夕刊(関西版)7/7(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「千両みかん」。ある呉服屋の若旦那が気の病を患い、心にある願いが叶うと全快するといわれる。みかんが食べたいという若旦那の願いを叶えるため、番頭が奔走するのだが、登場人物の観念がちょっと面白いお噺。「千両みかん」の世界観を料理で表現したのは、日本料理の安場昌子先生。今回も初登場です!これまでの竹本先生、村島先

毎日新聞夕刊(関西版)6/2(火)号に掲載されている『落語食堂 らくしょく』!今回のお噺は、「高津の富」。大金持ちと自称する男が見栄を張って高津宮の富くじを買ったものの一文無しに。しかし、この富くじが大当たりして・・・というお噺。お噺をもとにシャレを利かせつつ料理を作ったのは、日本料理の村島弘樹先生。初登場です!実は村島先生、4月に登場した竹本先生よりも前に、ニューヨークの「brushstroke

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