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毎日新聞夕刊(関西版)12/5(火)号に掲載されている『落語食堂』。さて、「らくしょく」スタート!今回の落語は「掛け取り」。昔は買い物をすればツケ払いが当たり前で、年末の大晦日に払う習慣がありました。取り立てから逃げるために、あれやこれやと逃げ文句を企てた男。うまく行ったと思ったが・・・今回は、日本料理 太田好成先生が登場。噺家さんによって、男の言い訳が変わってしまう「掛け取り」。太田先生は桂米朝

毎日新聞夕刊(関西版)11/7(火)号に掲載されている『落語食堂』。さて、「らくしょく」スタート!今回の落語は「一人酒盛」。おいしいお酒が手に入ったからと友人を家に呼んだ男。友人がやって来ると燗をつけてくれ、そしたら一緒に飲もうと男は言う。ところが、男は自分が飲むばかりでまったくお酒を分けてあげない。 いよいよ怒った友人は・・・今回の担当は、日本料理 眞田章仁先生。前回も演出にこだわった眞田先生。

毎日新聞夕刊(関西版)10/3(火)号に掲載されている『落語食堂』。さて、「らくしょく」スタート!今回の落語は「高倉狐」。美女に化けた狐が、これから人を化かそうとしていた。それに気づいた男が、逆にだましてやろうと考え・・・担当は、日本料理 岡田裕先生。助手は、髙井夏美先生。狐は後ほど出てきます☆ 今回の噺に出てくるのは、「湯豆腐」「お酒」「牡丹餅」。湯豆腐が出てくるかと思いきや、「あえて今回は出し

毎日新聞夕刊(関西版)9/5(火)号に掲載されている『落語食堂』。さて、「らくしょく」スタート!今回の落語は「馬の尾」。釣り好きの男が、今日も奥さんに文句を言われながらも出かけていく。出先で、木に繋いでいる馬を少しの間見ていて欲しいといきなり頼まれ・・・担当したのは、日本料理 太田好成先生。(写真左) 今回は落語のタイトルからすぐに料理が浮かんだそうです。楽しみですね。まずは、「水出し茶」から。2

毎日新聞夕刊(関西版)8/1(火)号に掲載されている『落語食堂』。さて、らくしょくスタートです!今回の担当は日本料理 服部勝人先生。初登場です。 落語は「悋気の独楽」。女性の嫉妬を描いた噺。主人が外出したまま家に帰ってこない。妻は、妾のところに行っているのではないかと疑う。丁稚の定吉がお供していると聞き、問いただしたところ・・・桂吉坊さん×服部先生、対談開始です。服部先生「実は最初、"悋気(りんき

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