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昨年10月の辻調<新>塾に引き続き、あべの塾に東京カリー番長・調理主任の水野仁輔さんがスピーカーとして登場!!今回は「カレーの深層」をテーマにお話していただきました。 第1部では、カレーの全体像とカレーの構造的な理解について語っていただきました。 カレーに使われるスパイスは、香り、色、辛味をつけるもので、味をつける作用はないとのこと。 スパイスが味の邪魔をしないので、どんな料理とも相性がよく、全て

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2012年、最初の東京:辻調<新>塾のテーマは、山形の在来作物「雪菜と、雪菜のふすべ漬」。「雪菜」は、山形県米沢市の特産品で、全国でもめずらしい雪の中で育つ軟白野菜。スピーカーは、料理研究家としてテレビや各地の講演会で活躍されている小川聖子さん。 その「雪菜」の栽培法、歴史的な背景、栽培地の地理的条件などをお聞きして、生の「雪菜」の試食も。さらに、この雪菜を、「ふすべ漬」という山形の独特の浅漬け方

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辻静雄食文化賞選定委員会(委員長・辻芳樹/大阪市阿倍野区松崎町3-16-11 辻静雄料理教育研究所内)は、第3回辻静雄食文化賞に向けて、下記の要領で候補の推薦を受け付けます。 ●推薦受付2012年1月31日まで。辻静雄食文化賞・公式サイトにて受け付けます(どなたでも、推薦アンケートをお送りいただくことが可能です)。 http://tsujishizuo-award.jp/ ●「第3回 辻静雄食文

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今年最後の東京辻調<新>塾のテーマは、「"オーパオーパ"の料理人がたどる作家 開高健との足跡〜ロケ裏話と思い出〜」でした。 スピーカーは、谷口博之(辻調理師専門学校 日本料理教授)先生と、テレビ演出家の見田圭司さんのおふたり。 おふたりは、去る9月22日に放送されたNHK-BSPの特別番組「シリーズ 釣って、食べて、生きた!作家 開高健の世界」「第1夜 巨大オヒョウを食らう ~アラスカ・ベーリング

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今回のスピーカーはカメラマンの久保田康夫さん。 久保田さんは「辻静雄食文化賞」受賞作品のひとつ『茶懐石に学ぶ日日の料理』(後藤加寿子・著/文化出版局・刊)をはじめ、多くの懐石料理の美しい写真を撮影されています。 あべの塾では「光がもつポテンシャル」について語っていただきました。 「今、カメラはフィルムからデジタルへと移り変わり、色の表現も変わってきました。 たとえば、「黒」。黒の色幅は本来10数種

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