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10月19日の辻調塾のテーマは、「イタリア料理<修業>を超えて--イタリアで働く日本人コックへのインタビューから--」 大正大学の人間学部の澤口恵一さんをお迎えして、澤口さんがこの数年、取り組んでいらっしゃる研究の途中報告という形でお話をお聞きしました。澤口さんは大正大学にて、社会学的なアプローチで、日本におけるイタリア料理の職人たちのキャリア形成について聞き取り調査、分析を行い、その結果を201

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9月14日の辻調<新>塾は、作家・大岡玲さんをお迎えてして、「文豪と食」のお話をたっぷりと聞かせいただきました。 小説家であり、食に造詣の深い大岡さんには、食に関するエッセイもたくさんあります。また、辻芳樹校長と婦人画報の連載『辻芳樹の食卓はかく語りき』(2003年)では常連ゲストとして、登場。校長とともに、辻調グループの先生による料理を堪能。各界とのゲストとの食卓での楽しい会話の重要な引き立て役

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食の学びと出会いの勉強会「辻調<新>塾」。「辻調塾」通算53回目、「<新>塾」で31回目になります。 お迎えしたのは、「ル・プチメック」の西山逸成さんと、ブレッドジャーナリストの清水美穂子さんのお二人。 「パンの深層」と題して、21世紀の現在のニッポンの「パン」の状況を、お二人それぞれの立場からお話していただきました。 清水さんは、ジャーナリストとして、パンの業界、パンの職人、パンを楽しむ風

食の学びと出会いの勉強会「辻調<新>塾」。3月15日以来の開催です。 昨年、第2回辻静雄食文化賞を『茶懐石に学ぶ日日の料理』で受賞された後藤加寿子さんと、同書の写真を担当された久保田康夫さんをお招きして、日常のなかに、家庭のなかにこそ、「茶懐石」の精神と技法をとりもどそう、というお話をうかがいました。 日本料理の伝統を守るために、進化すべきところはどんどん進化させてもいい。 守るべき「本質」を見誤

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2010年に創設した「辻静雄食文化賞」。辻調グループ創設者の辻静雄(1933~1993)の食文化普及の活動を記念し、食文化の多様で豊かな発展に寄与することを目的に設立した本賞も今年で第3回目を迎えました。日本の食文化の幅広い領域の活動に注目し、よりよい「食」を目指して目覚しい活躍をし、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体の活動を対象に選考してきました。本日、5月24日、第3回辻静雄食文化

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