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辻調グループでは、食文化の発展をめざし、食分野の教育と研究に生涯を捧げた辻調グループ創設者・辻静雄(1933~1993)の志を受け継ぎ、2010年に「辻静雄食文化賞」を創設いたしました。本賞は、我が国の食文化の幅広い領域に注目し、よりよい「食」を目指してその目覚しい活動を通じ、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体の活動を対象に選考し、これを顕彰するものです。また、2012年からは新たに専

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辻調<新>塾のスピーカーは、味の素株式会社の須田満さんでした。「世界の食の現在」と題したレクチャーはアミノ酸を媒体にして、世界の食の問題を読み解いていくというものでした。前半は、アメリカ合衆国農務省(United States Department of Agriculture)ERS(Economic Research Service)が、2月11日に発表した「USDA米国、世界需給見通し」を

辻芳樹校長が『ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)』に選ばれました。ソムリエ・ドヌールとは、現職ソムリエ以外の国内外著名人で、ワインの普及に貢献した方、また今後、協会の発展に寄与される方に授与される「名誉ソムリエ」を意味する称号です。他にも、俳優の石田純一さんや、二十六世 観世宗家の観世清和さんも選ばれています。就任式は3月29日(金)12:00から、東京国際フォーラムで執り行われます。

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今回の辻調<新>塾は、三重大学・大学院生物資源学研究科教授の亀岡孝治先生に「農業とICT(情報通信技術を考える)」というテーマでお話いただきました。 亀岡先生は、元々ご実家が農家で「当時は決して農業はしない。と思っていた」とのお話でしたが、巡り巡って、現在は農林水産業の現場を充実させるという意味でのICTインフラ構築について研究をされていらっしゃいます。 システムやインフラ構築というと、大量生

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2012年最後を締めくくる、辻調<新>塾。 詩人で映画監督の福間健二さんに、詩のなかの、そして映画のなかの「食の風景」を語っていただきました。 新作映画 『あるいは佐々木ユキ』 の公開を2013年1月公開に控えた福間健二さん。昨年は、詩集『青い家』で第19回萩原朔太郎賞と第49回藤村記念歴程賞をW受賞されています。福間さんは、現在、首都大学東京で表象文化論の研究分野で映画と現代詩を中心とした文化

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