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イタリア・フランス旅行記8

在校生ブログ
辻カフェ&パティスリーマスターカレッジ

2020.03.24

[2019年12月17日~26に実施された研修旅行レポートです]

辻カフェ&パティスリーマスターカレッジからきらぼしです!

三ツ星、料理人の憧れの称号
その称号を持ったお店、それがポールボキューズ、
このお店は、フランス・リヨンという街との関わりがすごーく、深い!

前回の市場も関係があるとか、街に愛されてるんだろうなぁ、と感じます...
じゃあそんなお店に行かずに日本に帰る?そんな訳がありません!

この日ばかりはみんな緊張気味、1.2時間前から正装に身を包み、今か今かとその時を待ちました...
あの感覚はどうしても忘れられません...
料理人の卵として、いろんなものを識り、最大限料理を楽しむための緊張と、子供っぽいワクワクしてたまらない感情が混ざってどうしようもなくソワソワしてしまいました。

ポールボキューズには辻静雄前校長とボキューズ氏が描かれてることで有名。
本物を見ることはたまらない感動です




本日お店で調理してらっしゃるシェフの方々!
凛とした顔つきで、本当に憧れます!



メニュー、ナフキンとクーベルがセットされています。
これだけでも洗練された美しさ、という言葉が伝わるはず!


チーズの突き出しが2種類、フランス料理でいうとアミューズブーシュ
どちらも甘味があり、強い癖を周りの生地やペーストが抑えて食べやすく仕立ててあるためみんなペロリと食べちゃいました。

そして次の一品、スープの様ですね。



しかし角度を変えると少し盛り上がっていることがわかると思います。
これ、ムースなんです、かぼちゃのムース!
甘いけどしっかりとした旨味があって、消えちゃいそうな味わいです...

そしてカクテルグラスに乗せられてきたのはまるで宝石!
キャビアやオマール海老に味わいの深いスープをジュレにして回しかけた逸品!

そこにはカリフラワーのムースが、これが塩味と野菜本来の甘味をたっぷり感じさせる至高の味わいで、
堪らなくとろけるのです...
キャビアの塩味も浮いてはいません。
主張は強いのに滑らかに絡み、マッチするのでとても食べ易い!
書いてるだけでお腹が空いてきます、あの味わいは最高でした...

しかし、これで料理は終わりではありません...

【プロフィール】
辻カフェ&パティスリーマスターカレッジよりきらぼしでした!
脳にしっかりと焼き付けた味わいは未だ残っています...
はっきりと思い出せるのは、海老、野菜のそれぞれの甘味、ジュレのしっかりした味わい、キャビアを引き立てるのではなく全体で食べて完成するあの逸品は本当に美味しかったという事実です...