1Eクラスの実習理論→反転実習~30・31~
今日は午前に実習理論があり、午後にそのまま反転実習の前半(調理実習30回目)をやりました
ルセットは...
"Filet de poisson meunière,grenobloise"
「魚のムニエル グルノーブル風」
・Filet(フィレ)=魚の上身
・poisson(ポワソン)=魚
・meunière(ムニエール)=食材に粉をまぶし、バターで焼く調理法。主に魚料理に用いるを
・grenobloise(グルノブルワーズ)=フランスの南東部・ローヌ アルプ地方の都市の名前で、魚料理の場合はブールノワゼット,クルトン,レモン,ケイパー,パセリを使ったソース
"Cocktail de crevettes aux avocats"
「小えびとアボカドのカクテル」
・Cocktail(コクテル)=カクテル、冷製オードブル、海老・果物を装飾的に盛り付ける
・crevettes(クルヴェット)=えび、小えび:体長3~10cmくらいのもの
・avocats(アヴォカ)=アボカド
この実習理論の担当は、戸田先生
今日の実習のポイントは...
①身が柔らかく骨が硬い"れんこ鯛"を三枚おろしにする
②ムニエルにして、裏返した時にアロゼする
③ブールノワゼットはしっかりヘーゼルナッツ色になるまでバターを溶かす
④クールブイヨンでポシェする
⑤ソース・コクテルの固さは、コニャックで調節する
弱い火でゆっくりゆっくり皮面をパリッと焼くのは、時間もかかるし、裏返すタイミングが難しいですね
アボカドをスプーンでくり抜き、器にして綺麗に盛り付けます
見た目が可愛かったですね
~プロフィール~
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジの桜花です
料理を作ることが好きで、特にフランス料理が大好きです!もともと関西なので、毎日電車で通学してます!