OSAKA

エコール 辻 大阪

ブログ

ヴィーヴァ・リターリア!(イタリア万歳)

辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ

2020.09.03

みなさ~ん!こんにちは!!
8月も終わり台風シーズンとなりますが、みなさんいかがお過ごしですか?
残暑も厳しいですが、頑張っていきましょう!!

さて今回は辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ理論授業、
やっとイタリア料理ということで"プリーモ・ピアット"
フランス料理にはないパートを4回続けておこなう1回目、
乾燥パスタ(工場製品)とソースについてのご紹介になります。

みなさんスパゲッティと聞いてどれだけの知識がありますか?
授業ではこの乾燥パスタの歴史、材料、製法、特徴などを理解してもらうための理論になります。
またパスタに合わせるソースの特徴や相性なども理解することで、
パスタ料理の奥深さ知りさらに興味が湧いてきます。



今回使うパスタの紹介と、イタリア全土の地図で
どの地方にどのようなパスタがあるかを場所を指すための地図です。


あさりのスパゲッティです。
これはオリーブ油ににんにくの香りと赤唐辛子の辛味を移した油がベースになるパスタ料理です。
オイル系ということでアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの変化形になります。
沿岸沿いのレストラン、特に南イタリアでは多く食べられるパスタの一つです。


いわしのパスタです。これはシチリア州を代表するパスタの一つです。
いわしにイタリア語名フィノッキオ(和名:ウイキョウ)という野菜とサフランの香りを取り合わせ、
レーズンや松の実といった食材が入るパスタで、仕上げに乾燥パン粉を振りかけることで
食感に変化があり、複雑な香りもあって非常に美味しいパスタです。


ペスト・ジェノヴェーゼと言ってバジリコににんにくや松の実、チーズ、オリーブ油を合わせて
ピューレ状にしたものとパスタを和えたパスタ料理です。
これはリグーリア州のパスタでバジリコの産地であることからこのパスタが郷土料理として有名になりました。


クリームをベースに4種類のチーズを加えた濃厚なパスタです。
イタリア語ではクアトロ・フォルマッジと言います。
これは乾麺を使っていますが北部のパスタ料理になります。
みなさんもご存じのニョッキという手打ちパスタもこのソースと相性がとても良いです。
チーズはパルメザン・チーズ、フォンティーナ・チーズ、タレッジョ・チーズ、ゴルゴンゾーラ・チーズの
4種類を使っています。
この4種類とは決まっていませんので、溶けるチーズであれば何を使っても美味しく仕上がります。

今回はこの4種類のパスタの試食と北部、中部、南部のエクストラバージン・オリーブ油の試飲、
チーズ4種類の試食をすることで、味覚の体験も多く取り入れた授業になっています。
いかがですか?みなさん興味が湧いてきませんか?
イタリア料理は楽しい~です!!

今回のテーマ、ヴィーヴァ・リターリア Viva l'Italiaは "イタリア万歳" という意味になります。

それではまた次回、お会いしましょう!!
Ciao! Ciao!