OSAKA

エコール 辻 大阪

ブログ

ツルブログ No.12 日高シェフが来た(辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ)

在校生ブログ
辻フランス・イタリア料理マスターカレッジ

2016.10.03

お久しぶりです。エコール辻大阪西洋のツルです。
すっかり涼しくなって来ましたね。
秋だなーという感じがします。
今回は日高良実シェフが来てくださったので、紹介したいと思います。

大きいですね。
少なくとも僕よりは大きいです。
日高シェフは今回僕たちにイタリアの様々な地方料理を教えて下さいました。
そしてその横!今回は笑顔を意識しての撮影となりました。

では、料理を紹介していきましょう!
今回は6品もあります。
長いけど最後まで付き合ってほしいです。

一品目はこちら!

「パンと野菜のサラダ トスカーナ風」

です。

固くなったパンを食べる方法の1つで、水に浸して柔らかくなったパンに野菜とドレッシングを和えます。
ここで僕は「うわーパンを水に浸すとか美味いのかよー!!」と思いました。
ごめんなさい。美味しかったです。
食べさせていただいたのですが、赤ワイン酢の酸味と野菜の食感がとても美味しくて、とても衝撃を受けました。

二品目はこちら!

「柔らかく煮込んだ牛の胃袋の薬草風味、大麦と白インゲン豆を添えて」

です。久々に長いですね。

これは牛の胃袋の中でもハチノスと呼ばれる部分を使ったものです。
実は牛には胃袋が4つあってハチノスはその1つです。
これを香草と共に下ゆでしたり、煮込んだりして作られます。
豆は半分漉してあって粒あんとこしあんの中間くらいにしたとおっしゃっていました。
ハチノスはとても柔らかく煮込まれていて、臭みもなく、美味しかったです。
豆が良かったです。温まりました。

三品目はこちらです。

「スペルト小麦と魚介のファロット」

です。

スペルト小麦という古代麦を使ったリゾットでした。
もうあまり多くは栽培されていないらしいです。
煮崩れることがなく、作りやすいらしいです。
普通のリゾットは最後にマンテカーレといって、バターやオリーブ油などの油脂を加えて混ぜ、水分を繋ぐ作業があるのですが、これはなかったです。
プチプチとした感じが美味しそうでした。
これは食べることが出来ませんでした。

四品目はこちらです!

「ケイパーペーストのパスタ エオリア風」

です。

このパスタはケイパーが使われていますが、僕たちがよく食べているような酢漬けのものではなく、塩漬けのものが使われています。
アーモンドやバジルの香りも良く、 とても美味しかったです。
飾り用のケイパーは酢漬けのものをつかっていたのも良いなと思いました。

五品目はこちら!

「そば粉を打ち込んだパスタ、ちりめんキャベツとチーズのせ」

です。

パスタは厚めに切られていますね。
そばというと日本というイメージがあるかもしれませんが、意外にもヨーロッパでも食べられているようです。
また、寒い北のほうで作られているためキャベツやジャガイモがはいってきていますね。
ジャガイモのホクホク感とチーズがすごくおいしかったです。
日高シェフがイタリアにいたとき喧嘩をしてしまった店の人から仲直りで作ってもらった料理らしいです。
思い出深いですね。

六品目はこちらです。

「鮮魚のアクア・パッツァ風」

です。

これは日高シェフのもつお店の名前にもなっています。
日本語にすると「アホな水」といいます。
和訳するととても不思議な名前ですね。
元々は漁師飯で、魚が湯がかれている様子から来たらしいですよ。
だし汁を使わずに水から煮出しているので鮮魚の味がたくさん出ているようで、美味しそうでした。
とても美しい料理だな。
と思いました。

今回は3年間で14軒もまわった日高シェフの経験を感じることができてすごく面白かったです。
僕もフランスの地方の料理を学びたいと思いました。

今回はこの辺にしておきましょう。

次回!
次はフランス料理のシェフが来てくださるのでそれについて書きたいと思います。

今回のナツくんのコーナーです。

これはシュークリームを食べているナツくんですね。

正直言いますと、おいしいけどキツかったです!シュークリーム!!
1人4、5個食べなくちゃいけないんですよ!
ナツくんも苦しそうです。
このシューももちろん自分たちで絞りますよ。

今回はこの辺にしておきましょう。
次回のナツくんは何を見せてくれるのか楽しみですね。

~プロフィール~

エコール 辻 大阪 辻フランス・イタリア料理マスターカレッジのルーツーです。
ピッツァと肉が好物です。
ピッツァが好きと書きましたが、フランス料理に興味があります。2017年からはフランス校に留学します。